強い身体が、前向きな心を培う。
みそぎ・わかたけ両保育園では、さまざまな運動を通して丈夫な身体を培うことに力をそそいでいます。
園庭をコースに見立てて走るマラソンは身体をあたため、持久力を高めます。全身を使うマット運動は自分の運動能力を知り、コントロールできる感覚を養います。
戸外での遊びや6月頃から始める乾布まさつも身体づくりの視点から見れば体育の一環です。
太陽の光を適度にあびることで体内のビタミンAがビタミンDになり、ビタミンDが増えると皮膚も丈夫になります。
運動を通じて強い身体をつくり、足、腰、腕を丈夫にし、自身を高めた子どもたちは、ともだちと上手にかかわっていくための社会的な能力まで養っていきます。