体育

体育写真

強い身体が、前向きな心を培う。

みそぎ・わかたけ両保育園では、さまざまな運動を通して丈夫な身体を培うことに力をそそいでいます。
園庭をコースに見立てて走るマラソンは身体をあたため、持久力を高めます。全身を使うマット運動は自分の運動能力を知り、コントロールできる感覚を養います。
戸外での遊びや6月頃から始める乾布まさつも身体づくりの視点から見れば体育の一環です。
 
太陽の光を適度にあびることで体内のビタミンAがビタミンDになり、ビタミンDが増えると皮膚も丈夫になります。
運動を通じて強い身体をつくり、足、腰、腕を丈夫にし、自身を高めた子どもたちは、ともだちと上手にかかわっていくための社会的な能力まで養っていきます。
 

体育遊びの目標


体育あそびを通して幼児の心身の調和的発達を促し、健全な心身の基礎をつくると共に、
体育あそびを日常保育の中へ、さらに自由あそびの中へと定着させていく。
さらに、幼児の活動全般を、生き生きとしたダイナミックなものへと高めていく。
さまざまな体育あそびの経験により、運動遊具の正しい使い方を知り、楽しく安全に遊べるようにする。


0才児~3才児:体育模倣あそび

4才児~5才児:体育あそび