助け合う保育を目指して。
身を清める「みそぎ」の意味と「三津屋」「曽根」「北方」という近辺の地名の頭文字を重ねて名づけた「みそぎ保育園」らしく、そのほとんどが地元の子どもたちです。地域の信頼感を深めるよう、園では保護者の方々との交流を積極的に進めています。
園の隣には子どもたちの毎日を静かに見守るように、こんもりと生い茂るお寺の杜が広がります。杜から与えられる安らかな空気と、地域の方々や保護者の方々のあたたかな想いに抱かれて、「みそぎ保育園」の子どもたちは、生き生きと元気に毎日を過ごし、すくすく成長していきます。